納骨堂の見学

今日、名古屋から納骨堂の見学をされたいという方が4人も来られました。話を伺うと納骨堂を名古屋でこれから建設される予定で、設計士とその関係者だそうです。時々、納骨堂を作るというので業者の方が見学に来られるときがあります。場合によっては、住職自ら来られる時もあります。

今日来られた方は東京の納骨堂を参考のために、数か所の候補を選び見学に回られているとのことです。その候補のなかに私が心血を注いで作った納骨堂が選ばれたことに嬉しくなってしまい、一生懸命に納骨堂「聖樹」の説明をしました。話をしていくうちに当時のことが思い出され懐かしくなりました。これから納骨堂を建設しようとされている住職さんがおられましたら、遠慮なく私に相談してください。納骨堂の設計における注意点や気を付けなければならない留意点などを少しの経験と知識ですが伝授できると思います。

a 378

 

This entry was posted in 住職ブログ. Bookmark the permalink.

2 Responses to 納骨堂の見学

  1. 報恩謝徳 says:

    ご無沙汰しております。
    聖樹様は、タワーパーキングの如くの納骨堂とは異なり、徒に墓域を騒がしめるようなことをせず、亡くなられた方が静かに過ごせるように配慮された、一本筋が通った(ポリシーのある)墓苑だと思います(だから選んだのですが・・・)。ぜひ、その良さを知っていただきたいと思いますね(経営的に見ると難しいのでしょうが・・)

  2. コメント有難うございます。
     今から8年の前の話ですが、母が大腸癌で浄土に還られました。癌の腫瘍が発見されてから1年半で逝かれました。母の遺言で自分が死んだら要ちゃん(要ちゃんとは私のことです)の作る納骨堂にお母さんを入れて頂戴ねと言われてました。母の菩提を弔う為に一生懸命に考えて納骨堂を作りました。
     イマジネーションを高める為に、当時インドに仏跡参拝をしながら納骨堂の構想を考えました。2年という短い期間に4回もインドに通いました。母に安らかに眠って欲しいとの願いの中で誕生したのが「聖樹」でした。ですから納骨堂のロビーや納骨室にガンダーラ仏が安置されているのは、仏跡参拝中における発想だったのです。また、ダラムサラで購入した曼荼羅も納骨室に安置されております。
     もうひとつのポリシーは、他所様の真似っこはしないということです。独自の納骨堂を作り、それにより非難をする人もおられるでしょうがその非難を正面から耐え忍ぶ覚悟で作ろうと思いました。
     命懸けで作った「聖樹」に賛同される人々に感謝です。有難うございます。いつ死んでも幸せです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です