熊野勧心十界曼荼羅48

cef97594[1]

「等活地獄」

熊野十界曼荼羅では、この「等活地獄」の場面は描かれておりません。ので他から拝借しました。地獄の世界では、「等活地獄」を外すことは出来ませんので。

この「等活地獄」は、無闇矢鱈に生き物を殺した者が往く処です。殺生の罪は、重いものです。罪人同士が殺し合い、獄卒には楽しみながら殺されていくのです。獄卒は、苦しみながら死んでいく者の姿を見るのが快感らしい。オトロしい、、、。そして死んで楽になっても「活活」という合図により、罪人は死から生還するのです。

「等活地獄」では、罪人は500歳まで生きられるのです。その地獄での1日の長さは、人間界の50年に匹敵するのです。計算すると、、、。

50年×365日×500年=912万5000年

こんな長い間も苦しまなアカンのです!

 

This entry was posted in 熊野勧心十界曼荼羅. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です